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べんどおの空洞しょ〜もな〜BOX

べんどおを取り巻く日常をあらゆる方向からピックアップ!勝手に嘉門達夫ファンクラブ作ったり、日常をネタに川柳作ったりしております。「しょ〜もな〜」と思いながらご覧いただけると、光栄です。

誰かがやることがあふれている件

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誰かがやることがあふれている件

誰かがやること

それは、

みんなに面倒くさがられて、いつまでも放置されている仕事、作業のこと。

例えば、

共同宿舎の裏庭へと続く通路の草刈り。



この通路は、共同宿舎の裏へと通じ、その向こうには、洗濯物を干す物干し台がある。

しかし、洗濯物を持ってこの道を通ると、︙。

草が邪魔。

その時、誰もが必ず思う。

「草抜いてやりたいが、今は時間がない。」

「誰かがやる。」

自分が忙しいということを言い訳にして、その場を回避しようとするタイプ 

と、

自分がやる仕事じゃないと訳が分からない線引きをして、その場を回避しようとするタイプ。

このページを読んでいる人も中にはこう思う人もいるのではないだろうか。

「だったら、あなたがやればいい」

この他にも、「誰かがやる仕事」はごろごろ転がっている。

共同宿舎の階段の手すりの拭き掃除。

共同宿舎の廊下やロビーの床磨き。

この共同宿舎、管理人がおらず、掃除当番もない。

だから、掃除をしようとする人間もいない。

あるいは、そのほこりやちりがたまって色が変わってしまっている床をみて、こう思う。

「草抜いてやりたいが、今は時間がない。」

「誰かがやる。」

しかし、このような状態が続けば、この道は放置されたまま。

そこで、
草刈りタイム、スタート!!

スコップを持って1時間ほど除草作業。

いい運動にもなったし、自然と一体化した気分になって、すがすがしい一時。

1時間後



「誰かがやる仕事」をやる

それは、

「周りにとって便利になり、同時に自分にとっても便利になる仕事」をやる

ということ。

次はあなたの番だ〜。




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