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べんどおの空洞しょ〜もな〜BOX

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即墨の魅力について考えてみた件

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即墨の魅力について考えてみた件

         
即墨の魅力について考えてみた件         

即墨、そこは中国山東省青島市の北部、かつての青島がそのまま残っている地域。
空港から車で30分と交通も便利。






今日はこの即墨の魅力を紹介しよう。



 



魅力1 自然がそのまま残っている



即墨は中心部のみがきれいに整備されているものの、少し離れればまだ未開発の地域が多い。そのため、青島本来の姿が依然として多く残されている。



 



「○○村」「△△村」など、青島市内では石碑が建てられているだけだが、即墨は未だにその村が村として機能して成り立っている。



 



そして、動物に会える。



即墨中心部から少し離れると、お散歩中のヤギの群れや馬の道路横断などがしばしば見られる。



アヒルの鳴き声も聞こえ、運がよければ、馬やヤギにも遭遇できる。











そして、空気がいい。

青島本来の姿が残されているので、緑もそのまま。





そして、日の出や夕暮れどきがきれい。



青島市内は、高いビルが至るところにあり、どこで空を見ても、必ず何か高いビルに遮られる。しかし、即墨は高いビルがまだ少なく、広々とした空が見渡せる。だから、日の出や夕暮れどきはすごくきれいな光景を目にすることができる。









魅力2 健康にいい



「健康にいい」、それはつまり運動のチャンスが豊富だということ。
青島市内は歩いて40分の間に必ずお店がいろいろある。だから、40分歩く必要もない。
それでは、歩いて40分の距離とはどのくらいの物なのか。

車の走行距離のメーターで測ると、



紅領の交差点から研修センターまでは、距離3.5km
環秀広場から研修センターまでは、距離3.3km




どちらもおよそ距離3.5kmという結果が出た。ピンと来ないので、青島市内にその距離を当てはめてみた。



皆さんが知っているおなじみの「イオン東部店」を基準に3.5kmを地図で測ってみた。
下の地図の赤い矢印が距離
3.5kmを示す。





しかし、ここは40分歩かないと、何もない。
したがって、運動せざるを得なくなるのだ。
実際歩いてみると、
スタート時ゴール時
結果−−−約1500歩。

運動が嫌いで、最近ちょっとたるんできたあなた、チャンスです。


 

魅力3 昔の青島弁が聞ける



 昔ながらがそのまま残っているので、当然言葉もそのまま。青島市民もこれを聞けば懐かしいと思うのではないだろうか。



魅力4 料理が安くて、ボリューム満点!



同じ20元相当の排骨米飯。青島市内と即墨とでこの違い。





もちろん、即墨でもごはんはおかわり自由である。




青島市内の排骨米飯

即墨の排骨米飯




魅力
5 服も安い



即墨中心部に「即墨服装批発市場」というショッピングセンターがあり、青島市内の出店の服やかばんや靴のほとんどは、ここから仕入れられる。聞けば、ここで買うとものすごく安いという。業者にとって「低コスト高収入」は欠かせない条件である。



 



魅力6 家の家賃も安い



青島市市南区で100平米の部屋を借りると、1か月2000


元はみておかなければならない。しかし、即墨ではその半分またはそれ以下で借りることができる。


魅力7 長距離バスがどこからでも乗れる


通常、長距離バスは、青島市内では指定された場所のみ停車し乗客を乗せることができる。


 


しかし、即墨では、コース上ならどこで待っていても必ず止まって乗せてくれる。時折、乗客が少ない時しばらく停まって待機する場合があるが、それはたまたま収入重視の運転手がいて採算を考えている時なのでご愛嬌。


 


魅力8 青島市の中の即墨市


地図上で見てもしっかり「即墨市」と表記されている。
青島市民にとって、なぜ即墨が「市」なのか疑問を抱いている人も少なくないだろう。


残念なことに、近年の条例で、即墨市もいよいよ「区」になり、青島市の傘下に取り込まれようとしている。こんなことでへこたれる即墨市民ではない。即墨市民にとっては、永遠に即墨は「市」なのだ。




魅力その9:ビールより白酒や老酒。
ビールが苦手なあなた。案ずることなかれ、即墨には特産のお酒「即墨老酒」がある。
やや甘めのお酒で、温めて飲むと、体の底からぽかぽかになる。



魅力その10:有数の温泉地、即墨。
即墨は中国有数の温泉地。地元ならではの温泉地には常に多くの温泉客が訪れる。皆さんもぜひこの温泉地を訪れ、疲れを癒やしてはいかがだろうか。





 


以上、

即墨の魅力について調べてみた件

でした。



 



 









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