べんどおを取り巻く日常をあらゆる方向からピックアップ!勝手に嘉門達夫ファンクラブ作ったり、日常をネタに川柳作ったりしております。「しょ〜もな〜」と思いながらご覧いただけると、光栄です。
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べんどーのバスに乗ろう サブタイトル集
2011年2月より、ベンバスにサブタイトルがついていたのをご存知でしたか。時事ネタ、世の中の謎ネタ、メッセージネタなどなど、ベンバスの内容とは全く関係のない一言を織り込んでおりました。連載当時、中国語翻訳も「チャーブドーでいい」という上の指示で、翻訳も内容分析も回避されてきたこのサブタイトル。この存在にお気付きの方がいらっしゃれば、光栄です。そんなサブタイトルをここで一挙にご解説いたします。
シーズンⅠ総集編 [2011年2月]
「爆竹&花火は幸せを呼ぶ音なんだよ」SP
…思えば、この内容とは全く関係のないサブタイトルが始まったのは、2011年春節の時。外で鳴ってる爆竹や花火を見ていて、中国青島にこうやっていられているという幸せを感じ、このタイトルになりました。
227 [2011年3月]
「新学期企画!ホアンイングアンリン(欢迎光临)青島」SP
…留学生の新学期に合わせて作ったこのバスナンバー。「ようこそ」という歓迎の意を込めて、このタイトルに。
317 [2011年4月]
「春だ!桜だ!中山公園で花見だー!!」SP
…春は、桜の季節。青島で桜といえば、中山公園。それに合わせて、今回のバスナンバーをチョイス。今回は、内容に関係したサブタイトルでした。
220 [2011年5月]
「いよいよ観光シーズン!べんどーも旅に出ちゃいました」SP
…観光シーズンスタート!それに伴い、私も仕事の面で、転勤あり。会社が私に青島市内の高校に住み込みでの外教業務を命じてきた。舞台は、この220が通るワインストリート。ここから、べんどおの新たなスタートが始まった。ちゃっかり今の現状を紹介していたサブタイでした。
5 [2011年6月]
「マックのサービス券を使おうと思ったら、とっくに有効期限が切れていました」SP
…マックやケンタのサービス券。使いたい時は持ってなくて、持っているときは、なかなか時間がなかったりして使えず、結局使わずじまいでごみになっていることってありませんか。本内容とは脈絡のないサブタイトル。
3 [2011年7月]
「ア―イ―のオシには誰にも勝てない」SP
…おそらく中国だけでなく世界で最強とされてる人種、「アーイー」。街中でも突き飛ばされたり、バスの中でもはねのけられたり…。勝とうと思う方が間違っているのかも。
125 [2011年8月]
「中国グルメこそ最高のAAAグルメ!
ビール片手に心をドンにしてどんどん発掘しちゃってます~SP」
…このバスナンバーは、地元グルメの宝庫、台東からスタートするもの。当時、とある雑誌で、中国のグルメをジョークっぽく取り上げた記事があり、それなら、そのグルメたちを讃えて、AAAとべんどおが勝手に賞賛!その頃は、真夏だったので、青島特産の青島ビールを片手に心をゼロにして、連日台東でおいしい物探してました
トンネルバス2 [2011年9月]
「トンネル開通記念!もう黄島まで遠いなんて言わせない!」SP
…この時期、やっとこさ青島と黄島を結ぶトンネルが開通。それまでめっちゃ遠かった黄島が一気に身近に感じられるようになった頃のバスナンバー。
314 [2011年10月]
「べんどーは今日も食う!食う!!食う!!!そしてクー!!!!(笑)」SP
…べんどおの仕事は、実際に食べて、その味を皆さんにお届けすること。そして、ちょっとだけナルシスト(笑)。そんな私の意気込みを込めたサブタイトル。
502 [2011年11月]
「べんどー連載2周年記念!
君は誰だ?僕はべんどー、僕は誰だ?
君はべんどー、べんどー、ナイスなパンダのボンバーヘッド~♪」SP
…ベンバスは、おかげさまで、このナンバーをもって連載2周年に。この歌は、当時学生たちの間で大人気のアニメに出てくるキャラクターが歌っていたものをパロディー化してみました。
205 [2011年12月]
青島は香港花園だけじゃないんだガラ~、みんなもっと冒険するガラ~SP
…青島にいて、香港花園だけでとどまっている人も少ないのでは。そんなもったいな~い!せっかく青島来てるんだから、もっと冒険しなきゃ~。「こんなところ~」と思わずに、ちょっと足を運んでみて~。青島特産のガーラー君からのお願いでした。
228 [2012年1月]
「初春企画!うちの暖器(ヌアンチー)、いつ入るんですか~~~~~」SP
…このサブタイが始まって、はやくも一周年。冬もだんだん本番を迎えてきました。そんな折、職場の寮のヌアンチーがなかなか入りませんでした。上に言っても「マーシャン」で片づけられる始末。いつ入るんだー!?寒くて、死んでまうがな~。
210 [2012年2月]
「糖球節だよ!四方へGO!バスの席に貼ってあるバスのいすの広告は誰に向けての広告なんだ?」SP
…青島四方の糖球祭の季節がやってきました。私、べんどーもバスで糖球祭へ。その時乗ったバスのいすにバスのいすの広告が貼ってありました。バスの中でふと思ったこと。誰に見せるんだ~??
307[2012年3月]
「第3シーズン突入記念!シーズンⅡのグルメ総集編を組んだけど、ボツになって、1週間で急ピッチで作りました。それにしても間に合ってよかった~~~」SP
…ベンバスも第2シーズンを終え、これから第3シーズンを迎えようかという時でした。もともとは、第2シーズンの総集編を第1シーズンの要領で準備していました。締切にも間に合い、ほっと一息。…と思ったら、「そんなにページが使えない。全部前に載せたからダメ!」とのきつい一言。さらには、「あと1週間時間をやるから、新しいバスナンバー作れ。全部新しいので20項目くらいで。」というお達しも。急ピッチで身近なバスをチョイスし、1週間という締め切りを何とか守り抜きました!まにあった~~~!思えば、このお達しがべんどー魂に火をつけたといっても過言ではないのかも。
2[2012年4月]
「気持ちの向こうに大きな財がある」SP
…この時期、べんどーは、「気持ち」と「金」の狭間に立たされていました。例えば、あるお店に入って、その料理の値段が上がっていました。値段を上げれば、その時お金がたくさん入ります。ところが、お店の印象は悪くなり、客足は減ります。逆に、値段をあげないで頑張っていたら、コツコツですが、確実に金が入ります。目の前にある小さな財をとるのか、それとも、その後ろにある大きな福をとるのか…。難しい問題ですね。「ベンドーバス」の雑誌を、金にはなりませんが、読者に対する気持ちを考えて、喫茶店などにも置いて、多くの人に読んでもらうのか、それを無駄だと考えるのか…。
216[2012年5月]
「べんどーもついにミクシーデビュー!名前はBENです。どうぞよろしく~♪」SP
…この時期、べんどーもミクシーを始めました。そのあいさつでした。記事内に折り込むと、確実に「無駄な部分」と判断され、カットされる恐れあり。そこで、このサブタイに表示。ちなみに、今は、ほとんどミクシーを使っておりませんので、ご了承のほど。
402[2012年6月]
「最終回直前!?大通りの歩行者用信号は、どう急いでも渡りきれない」SP
…この時期、べんどー自身、連載存続の危機に陥っておりました。ひょっとしたら、今回で打ち切りになるかもしれない。ひょっとしたら、もう一回できるかもしれない。「もし何も宣言しないで急に終わったら、読者の皆様によくない」そう考えた私は、文面や編集後記に、内部事情がもれないような形で、あいさつを。ところが、それも「スペースが足りない」といったあいまいな(?)理由でカット。そこで、今日まで中国語訳されてなかったこのサブタイトルにこっそり「最終回直前!?」という形で宣言。大通りの歩行者信号も間隔が短いですが、べんどー生命も終わりつつある、そんな時期でした。